癌のリスクを爆上げする食品：人工甘味料

こんにちは巣鴨の美deクリニカルです。
今日は、木枯らし一番が吹いて朝はとても寒かったですね。
皆様、風邪など引かないようにお気をつけてくださいね！

今日は、人工甘味料についてお伝えたしたいと思います。

多くの清涼飲料水、調味料などに使用されている人工甘味料は、
甘みを感じる舌の味覚を刺激しますが、砂糖と比べてカロリーが殆どない事、
砂糖の比べてコストが抑えられることから使用料は年々増加しています。
主な人工甘味料はアスパルテーム、アセスルファームｋ、スクラロースなどです。

多くの人工甘味料はカロリーゼロとうたわれており、腸から吸収されないため
体にとっては、無害と考えられています。
しかし実際は、吸収されなくても腸内菌の組成をかえ、糖尿病などの代謝異常を体に
引き起こします。
そして、人工甘味料の摂取とがんの関連も分かってきました。
１０万人以上のフランスの疫学的研究からの結果です。
アスパルテームとアセスルファームｋの摂取は、全がん羅患のリスク、特に乳癌のリスクの
上昇をみとめます。
人工甘味料は、毎日何かしら飲料水で摂っているので、気を付けなければと思います。

皆様も意識されてお気をつけてくださいね！